働くということ

親愛なる皆様
おはようございます。

ベテラン社員のS君のお母さんが居酒屋をオープン
したと昨年末に聴き、それなら一度皆で行こう
ということで、別の社員に幹事になってもらい皆に
声を掛け、都合の合う社員10人の中に私も入って
行ってきた。

皆で美味しい料理を堪能し、共に楽しい時間を過
ごしてきました。そして、私個人の収穫としては、
何よりもS君のお母さん、御年70歳にしてお店を
開業するというチャレンジ精神とバイタリティー
に脱帽!明るく元氣で、よく動かれていました。
料理はお世辞抜き美味しく、お客さんもよく入り
繁盛していました。沢山刺激を頂きました。
お母さんに比べると、私なんぞはまだまだ鼻たれ
小僧、ここ最近年齢や体調のことで少々弱音を吐
いていた自分が恥ずかしくなりました。

そして、もう一つは“働く”ということの素晴らしさ、
大事さを改めて感じました。
仕事を辞めて一気に老け込む人の話はよく聞きますし、
現に私の周りにもそういう人は多く居ますが、逆に
S君のお母さんのように70歳を超えても元気で活々
している人は、やっぱり現役で働いている人が多い。
代表選手は矢沢永吉さんでしょうか、ノッてるぜ♪(笑)

活々仕事をしている人は輝いている。
家ではうだつの上がらないお父さんの働く姿を観て
感動してお父さんを見直した子供の姿を映したTV
番組を観たことがある。なんとなく分かる。
普段着でいると大してパッとしないけど、ピッチに
立つとカッコいいスポーツ選手なんかも多い。
仕事は自分を輝かせてくれる。

働くとは「端(ハタ)を楽(ラク)しませる」こと、
仕事をしているということは、必要としてくれている
人がいるということ、世の中に必要とされ、自分も
元気で動ける。そう考えると、やっぱり“働く”ことは、
大事で、本当に素晴らしい。

一方で仕事が辛い人、愚痴や不平不満を吐きながら
仕事をしている人も多い、否、そっちの方が多いか?
否々、働き方改革よって、仕事することが悪のような
世の流れが益々そういう人を増長させているのか?
実に勿体ない。 いかん、ボヤキに変わっていく。

最後にもう一度云う。
働くということは、大事で、本当に素晴らしい。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長@山田泰壮 拝

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