より強固な繋がり、一蓮托生の年
親愛なる皆さん
おはようございます。
先日は、
我が社恒例の新年リーダー総会&新年参拝を
行ない、リーダー皆で新年の抱負を発表し、
良き一年を誓い合いました。

今朝のモーニングメールは毎年恒例となりました
各々が発表した抱負を用いてコラムを描きたいと
思います。
昨年4月から始まった労働法改正(所謂2024年問題)
の初年度は、物流業界の3~5年後を占うかの如く、
過去最大の倒産件数の一方、大手企業では史上最高益
を打ち出すなど、これから大きく変化していく時代の
序章を思わせる一年でした。そんな情報共有をしながら、
今年1年の各々の志を抱負という形で発表し合う場は、
リーダー全員がしっかり繫がる有意義な時間です。
これから先は、これまで以上に行動力が試される時代、
それもスピード感を持って即行動していく意識が必要
なのと同時に一方では落ち着いて的確な判断と行動が
問われる時代でもあります。
いくら行動が早くても、その手前で優先順位や判断が
誤っていれば、軌道修正するロスが発生し、結果遅
くなりますので、正しい自分軸を持ち行動できるよう、
耳を澄まし、目を凝らし、常に現場の情報を的確に
掴むこと、そして、皆としっかり繫がり伝えること、
それらを愚直に継続することが対応力を養い育むこと
になり、それが、結果、社内外、他者へのお役立ちや
貢献に繋がります。

現場のリーダーからは、安全確認や車両管理の徹底
の抱負も聴くことができ実に心強い気持ちになれました。
私も今年で還暦を迎える齢になりました。
身体は少々労わる必要を感じていますが、
気持ちでは齢に抗い、日々進歩の気持ち、
人生のゴールから見れば今日が一番若い!の気概、
不屈不撓の精神で行動して参ります。
とはいえ、力み過ぎず一日一笑、日々楽しみながら
皆と共に歩んで参ります。
リーダー中でも特にマネジメントリーダー(経営幹部)
の皆さんとは、一蓮托生、出来る限り時間を共有し
一丸となって歩んで参ります。
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝