試練と支援:その1

親愛なる皆様
おはようございます。

先週末は実践研修オンライン1期生の最終講でした。
昨年10月にスタートした5か月のロングラン研修、
初めてのオンライン開催で、当初は不安と戸惑いの連続
でありましたが、28名の受講生の皆さんと最終講はその
上司の方々にもご参加頂き、締め括ることができました。
また、明確に見えてきた課題も数多くありますので、
今後に活かして参ります。

そして何と云っても、リアル開催の時と同様、オンライン
開催においてもアドバイザーの皆さんの絶大なる応援を頂
きながら5か月間共に運営させて頂きました。
全国から総勢23名のアドバイザーの皆さんに御参加頂き
ましたこと心から感謝致します。

また、研修運営には、いつも裏方で支えてくれている
アシスタント役がいます。特にオンライン研修においては
パソコンは勿論、カメラやマイク、スピーカーのセッティ
ングなど私一人ではとても運営できませんので、自社の
裏方メンバー常時二人と私の3人で、ヤマネットセミナー
ルームスペースの半分をオンラインスタジオとして運営
しております。

とにかく私は常に多くの人に人達に支えられ仕事をし
ているということを、オンライン研修においてはリアル
研修以上に、リアルに実感させて頂いた次第ですし、
日々私が自由奔放に仕事ができているのも、今こうして
パソコンに向かっている時も社員の皆が現場で働いて
くれているからに他ありません。
特に私はオッチョコチョイですので、周りの人の支えな
くては、仕事も暮らしも成立しません。

一人の力はたかが知れています。
私などはその典型かも知れませんが、
人間はこうやって常に多くの人達に支えられ、
関りながら生きているということを忘れてはいけません。

昨日は、京都のT社さんへ出向型研修10講座中の昨日は
第3講でしたが、コロナ禍でオンラインがメインとなって
いる中、リアル研修のご依頼も勿論対応し、しっかりコロナ
対策をして開催、運営しております。

ここにおいても、相方がアシスタント役となり同行して
くれていますし、今回は事故防止コンサル上西先生にも
ご協力頂いていますし、T社の社長さんも毎講座参加し
て下さり後方席で見守って下さっています。

今朝のタイトル「試練と支援」の本題にたどり着く前に、
週末二日間の研修の話題で長くなりましたが、
著書「人と組織はなぜ変われないのか」のまとめを
先月からシリーズで書いて参りましたが、
その最後が「試練と支援」。
人財育成において、また仕事をするうえに置いて、
否、人間が生きていくうえにおいて、とても
重要なテーマです。次回のコラムで締めくくろうと思います。

今朝は以上。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


前の記事

デジログ時代

次の記事

試練と支援