運命、偶然、選択(その2)

親愛なる皆様
おはようございます。

コロンビア大学のビジネススクールで教鞭をとっている
シーナ・アイエンガー教授の著書「選択の科学」には
こう記されている。

「選択こそ力なり。
偶然や運命に身をゆだねる方が楽かもしれない
それでも自ら選択することが人間を人間たらしめている。
選択は今の自分を明日なりたい自分へ変えることのでき
る唯一の手段であり、それこそが選択の力なのです」

シーナー・アイエンガー教授は、3歳の時に目の疾を
診断され、高校に上がる時に全盲となる。両親はイン
ドからの移民で厳格なシーク教徒、着るものも結婚する
相手すら宗教や慣習によって決定づけられるという
文化を見て育った。困難を選択の力で切り開き、
現在はコロンビア大学の人気教授として活躍している。

NHKの白熱教室で、収録された講座を鑑賞したが、
長い年月をかけた調査や研究、事例に基づく授業は、
とても見応えのあり、今後も繰り返し観て勉強しようと
思っています。

さて、私達の人生は、運命や偶然によって決まるのか?
はたまた自らの選択によって決まるのかという問いに
対する、私なりの結論を言葉にすると、こうなる。
「運命や偶然によって訪れた現実に対して自ら選択し、
次の現実を創り出す」

人生には自分の意思や思考ではどうしようもない
自然現象や出来事や出会いによって左右されてしまう
ことは多くある。例えば、東日本の震災のような
自然災害などは、正しく個人の意思や思考では
どうしよういもない、コントロールできないことだ。
しかし、同じ被災した方々のその後はどうだろうと
観た時に、7年余経過した今、個々に大きな違いや
差が現れている、先天的な身体の障害を持つ人に
おいても長い時間軸で観た時に、人生に大きな
違いをもたらしている。

災害や障害といったレベルの運命とまでいかずとも、
例えば、同じ会社に同時期に同年齢で入社したにも
関わらず、活き活きと快活に働いているAさんと、
不平不満をこぼしながらため息をついて仕事をしている
Bさん・・・

おっと、今朝も時間切れ。
次回(その3)にて、シリーズを完結させたいと思います。

つづく。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!

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