未来予想図~デジタルとアナログの共生~

親愛なる皆様
おはようございます。

4月からの約半年間、コロナの所為で研修事業(集合型)がクローズとなり、
その御陰で運送事業において、新たな取り組みができ、このほど新規事業が立ち上がりました。

我が社の強みは少量多品種を扱う商業物流(食品や日用雑貨)の手間暇のかかる細かな仕事の中でも
更に細かな所謂面倒臭い仕事(他社がやりたがらない仕事)を出来るだけ手掛け、
例えば、商品を店舗の軒先へ納品するだけではなく、店舗内へ商品を持ち込み、
商品棚に陳列までする仕事を我が社のドライバー達は行なってくれています。

ドライバー不足が叫ばれる中、できるだけ業務を簡素化し、手間を省こうとする流れの中で、
我が社は拘り頑なに陳列業務を継続してきたことにより、物量が徐々に増え、
このほどついに、陳列業務をドライバーから切り離し、陳列業務を別部隊として立ち上げ、
“納品サポーター(NSP)”事業として、スタートしました。

ドライバーが店舗に到着すると、そこにNSPスタッフが待ち構え、一緒に荷下ろしをし、
下ろし終えたら、ドライバーは次の店舗へ向かう、荷下ろし後の店舗内業務はNSPが行なう
という連携プレイによりドライバーの店舗での滞留時間は大幅に削減でき、
輸送効率は格段にあがるというわけです。まずは、小さなスタートを切りましたが、未来に夢が広がります。

「NSP」のロゴのついたユニフォームを着たスタッフがスーパーやコンビニ、街のあちこちの店舗内で
活躍している未来予想図です。
デジタルの時代にアナログで、AIの時代に人力で、敢えて挑む、故に挑む。
自動運転、無人輸送の時代はもうそこまで来ています。
高速道路上のICやSA間の輸送は近いと思いますが、
一般道の裏道、その裏道の狭い荷受け納品口までを自動運転、無人運転は、未だもう少し先のように思いますし、
更にその先、店舗内の陳列業務となると、また更にその先のように思いますが・・・(甘いか?)
どちらにしても、デジタル化、ITの流れは、コロナによって、より加速しました。

10年以内に今ある職業の半分がAI化されるとの見方もある。
自分や自社が行っている仕事はAI化される仕事か?AIでは出来ない仕事は何か?が問われます。
AIを創った人間が、AIに未来を脅かされているという図式は、なんとも切ないですが、
デジタルとアナログの共生、これが現実です。

故に、先見の明が必要です。
変化が激しく先の見通しが困難な時代ではありますが、デジタルにしても、アナログにしても、
少なくとも3年後に通用する仕事を常に考え行動していく、そんなスタンスが必要です。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

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