予見力

親愛なる皆様
おはようございます。

三重県にて我が社の新たな拠点新規業務がスタートした。が、立ち上がり、少々苦戦している。

新規事業、新規業務立ち上げ時は想定外のことも発生し、不慣れも手伝い、何かと混乱したりバタつくのが常であるが、出来る限り最小限且つ最短でその混乱バタつきを終わらせるには、やはり、業務スタート前の周到な準備、段取りが必要。また、それには経験や知識、そして、改めて思うのは、予見力。

思い返せば、過去38年の物流人生の中で、新しい事業所の立ち上げを指折り数えてみると・・・大小合わせ少なくとも20拠点以上立ち上げている。 失敗も沢山した、損もした、不眠不休で身体も壊した、事故やトラブルもいっぱい経験した・・・成功よりも圧倒的に失敗の方が多かったように思う。 でも、そうやって痛い思い苦い思いをしながら、知識や知恵、そして、予見力をつけてきた。(つもりだった)

予見力とは、先を見通す力。まだ起こらないうちに、こうなるだろうと良きも悪しきも未来をイメージできること。

今回の新規業務で苦戦をしているのは、悔しいかな、その予見力が不足していた。「こりゃマズイ」と思った時には時すでに遅し、業務スタート直前のことで、あれやあれやという間に見切り発車したという流れであった。人財確保、人員配置、作業施設の環境整備、労働時間・・・拠点となる現場の立地や環境、顧客との情報共有、事前提案等々、先を予見した綿密で周到な準備段取りが不足していたことに他ならない。

とはいえ、スタートしてしまった以上、タラレバを考えていても仕方ない、目の前の業務運営をマンパワーで進めながら同時に改善策を具体的に進めていくしかない。

他の事業所からの応援や管理職メンバーの献身的な頑張りよって、少しずつ改善が進んではいるが、昔のように無理を強いて泊まり込みの不眠不休というわけにはいかない。社会や法律が許してくれない時代になった。そういった与えられた時代環境や法令の中で、混乱を終息させなければならない。

立ち上げで苦労しているメンバーは、その経験は必ず今後の知識、知恵、予見力、総じて実力の糧になります。全ては必要必然、無駄は何一つないと捉え、メンバーと共に現状打破の為に具体的に進めて参ります。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長・山田泰壮(やすお)

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