気づき学び成長する絶好の機会

親愛なる皆様
おはようございます。

昨日は「運輸・交通システムEXPO」にて、東京日帰り出張でした。
協業仲間のJAPPAさんと共に交通事故撲滅活動の輪を拡げる為の恒例イベントですが、コロナの影響で昨年は中止、今年は2年ぶりの開催ですが、出展企業も来場者も小規模になったことは云うまでもありません。

されどというか、故に、こういった時勢の中でも来場される人は、物見遊山ではなく、事故防止に対して本気度の高い人、または、状況が切実であるという見方もできます。

平時では見えないこと、気付けないこと、分からないことが、有事になると見え、気付け、分かってくることがあります。

昨日の往復の新幹線では、以前もコラムで紹介した著書「ティール組織」を読んだ。分厚く難しい本なので、何度も読み返しているが、昨日は何故かスーッと頭に入り腹に落ちてきた。

この本は、人類と組織における思考や概念の発達、進化、パラダイムシフトについてを学術的に描いている。

以下、本文引用
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人生を発見の行程だと考えれば、人生で出会う挫折や失敗、様々な障害に潔く対処できる。
「この世の中には失敗などは存在しない。ただ自分自身や世界の奥底にある本当の姿に近づくための経験に過ぎない」
(中略)
人生に立ちはだかる障害物を怒りや恥ずかしさ、他人を責める気持ちで向き合うと、他人ばかりではなく自分自身からも離れてしまう。
(中略)
人生における障害物とは、自分自身とは何か、世界とは何かを学べるよい機会なのだ。
(中略)
そもそもこの問題の原因は自分にあったかもしれないと考え、そこから成長するには何を学べるだろうと調べてみる。
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コロナウィルスが発生した原因が自分にあるということはないにせよ、感染したという事象の原因は自分にもあったかもしれない、またコロナウィルスそのものではなく、コロナによって影響や打撃を受けている事象の原因が自分にもあったかもしれないと考えそこから成長するには何を学べばいいのかと、感染した人やコロナによる例えば失業や廃業した人には酷な話で渦中にいる人には受け入れがたい理論かもしれないが・・・政府のせいにしたり(確かに頼りないが)、世の中や職種等を怨み責めたところで、何の解決にもなりはしない。障害に潔く対処していくしかない。

有事の今、自分も組織も進化成長する為に、考える、調べる、学ぶには絶好の機会であります。

コロナ禍においてのイベント、そこに来場される人、人出の少ない東京、閑散とした新幹線の中で、様々なことを考える一日となった。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお)

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