工業系物流と商業系物流:その1 ~福岡から戻り、世はゴールデンウィーク~

親愛なる皆さん
おはようございます。

週末の最終便で福岡から戻りました。
F社さんでの出向型実践研修、福岡10期生と行ない、
共に受講生の皆さん最初ということで緊張もあり少し
大人しかったですが、実に真面目なご受講姿勢でした。
お蔭様で良いスタートが切れました。

新たな気づきもあり、皆さんと共に学ぶことができ、
ハードスケジュールでありましたが、心地よい疲労感で、
戻って参りました。

名古屋36期生と共にほぼ同時進行の実践研修が三本、
およそ半年間続いて参ります。名古屋36期生の皆さん、
F社の皆さん、福岡10期生の皆さん、半年間、共に学び
共に実践し末長く良い関係性を築いて参りましょう!

このモーニングメールは物流応援団に御縁のある多く方々
にメールやメルマガ、ブログ、SNSにて月に7~10本位の
頻度で配信させて頂いております。御覧頂ける方々の少しで
も活力や糧になればと思い、駄文ではありますが、
長年セッセと書き続けております。お役に立てば幸いです。

さて、世はゴールデンウィーク。
中には10連休という会社もあるようですが、、、
商業物流を営む我が社はご多分に漏れず稼働し続けています。
従業員の皆さんには頭が下がります。

物流は工業系物流と商業系物流の大きく二つに分かれています。
そして、我がご当地愛知は世界のチャンピオン豊田自動車の
お膝元ということもあり、圧倒的に工業系物流のシェアが大きい
エリアでありますし、もう一つの特徴として愛知は三河エリアと
尾張エリアに大きく分かれ、三河エリアはトヨタのお膝元であり
工業系物流が圧倒的、尾張エリアは東名~名神のど真ん中にある
小牧市には巨大なトラックターミナルがあり、路線貨物ターミナ
ルや商業系の物流センターが軒を並べています。なので、大きく
分けると工業系物流の三河エリア、商業系物流の尾張エリアとい
うことになる。

工業系物流と商業系物流の特色の違いや双方においての
取り組み方(戦い方?)の違いを私なりに描いてみよう
と思い書き始めたが、、、長くなりそうなので、久しぶりに
シリーズにしようと思う。

今朝はここまで、続きはまた後日。では、また(^^)/

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

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