感謝の謝

親愛なる皆さん
おはようございます。

クリスマスイブです。
窓の外は深々と雪が降りホワイトクリスマス
となりました。白い恋人たちにとってはロマ
ンチックな一日となるのでしょうが、我ら
物流マンにとっては大変な一日になりそうです。

年末の物流現場は物量が増え忙しく、我が社の
各現場もご多分に漏れずですが、皆で力を合わ
せて年末業務を捌いてくれています。有り難い。

今年の年末は新規業務のスタートが重なった
こともあり、例年以上に私も首を突っ込んで、
現場い居る時間が長くなっています。

事件は会議室で起きているんじゃない、
現場で起きてるんだ！
懐かしい映画の名台詞ですが、正しく
云い得て妙であります。

現場に身を置くと様々な問題課題が浮き彫りに
なってきますし、また年末などの繁忙期には
平時では見えない本質が見えます。

そして、平時以上に無理をさせてしまっている
管理者、社員、従業員の皆さんに対して
感謝の気持ちを越え申し訳ないという想いが
湧いてきます。

感謝の謝の字は、謝ると書きます。
私は「ありがとう」の最上級は「ごめんなさい」
と思っていて、感謝の念も度を超えると謝罪や
自責の念に辿り着きます。

従業員の皆さん、
ありがとう！そして、ごめんなさい。

今日一日、雪道、くれぐれも安全最優先！
無事に帰社してくれることを祈っています。
残り少ない今年を無事故で締め括りましょう。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお)　拝