平成生まれの昭和人~神様からの贈り物~
親愛なる皆さん
おはようございます。
今朝のコラムは少々「ふてほど」かもしれません。
反論や非難をしたい人は、どうぞ。
ゆとり教育、働き方改革、
この二つがこの国を弱体化させている
大きな要因であることは間違いない。
勉強する時間が削られて、
働く時間が削られれば、
そりゃ弱体化するでしょ!
先人たちが学んで学んで、働いて働いて、
この国は豊かになった。
「ニッポンの夜明けは暗い でも先人は凄い」
♪サザンオールスターズアルバム
THANK YOU SO MUCHより神様からの贈り物♪
もっと働きたい人までも働いてはダメと国が規制をかけ、
働きたくとも働けず、元々はもっと働いていた人や
気持ちよく働いていた人までもが働くことへの意欲が低下
している。如何に働くかよりも、如何に休むかに意識が
フォーカスされてしまっている。
働くことがまるで悪かのように・・・
でも、稀に平成生まれで完全なゆとり世代の若者の
中で、本当に極稀にだが、よう働くヤツがいる。
(敢えて“ヤツ”という、そう呼んだ方が喜ぶヤツらだから)
関西弁で云うと、アホみたいに働くヤツ。
ハードなのに活々しているヤツ。
ヤツらを見ていると気持ちがいい♪
平成、令和の時代を生きる
神様からの贈り物かもしれない。
私の周りにも、神様からの贈り物達がいる。
K社のK君、F社のF君、R社のI君、
A社のT君、M社のM君、、、
多くの企業と接し、多くの人達と接している中で、
稀に彼らのような平成のゆとり世代なのに
昭和のリゲイン世代(←わかるかな?)のような働き方
をする若者達。でも、私が知る限り、そういうヤツら
は例外なく出世している。若くして重要ポストに就いて、
経済的にも人間的にも他の同世代の人達と比べると圧倒
的な差がついている。
沢山勉強することは素晴らしい、
働くことは素晴らしい。
何故ならば、学んで学んで、働いて働いて、
成長すればするほど、直面する問題や障害も自分の
成長に伴い肥大化していく、だから、しんいどし、
苦しいことも多い、されど、それらが糧となり
更なる成長を遂げていく。
されど、人それぞれ思いや考えは違う。
違っていいし、違ってなきゃおかしいし、
違うことは当たり前のこと。
しんどいことは避けたい、責任は負いたくない、
学びも仕事もそこそこでいいという人は、
それはそれで仕方ないし、それはそれでいい。
良いとか悪いで区別すべきではない。
だから、本来は、
働く時間を国が規制することではないはずだ。
令和を生きる平成生まれの昭和人たちよ!
大いに学び、大いに働こう!
おわり
大して「ふてほど」でもないか。。。
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝



