必然の恩恵 その2

親愛なる皆様
おはようございます。

福岡での3日間行程の仕事を終え、
昨日は、そのまま高知に入った。
昨日今日の2日間、ドライバー採用の為の
会社説明会を開いている。

先月沖縄にて行なった会社説明会の高知版。
沖縄では、10月からご家族で愛知へ移住してくる
30代の男性の採用が決まりました。
この二日間もどんな方と御縁が出来るか楽しみです。

さて、一昨日は「必然の恩恵」と題して、
自分の所有物であるパソコンが所有物になるまでの
プロセスの源流を延々と辿っていき、造船所まで辿り
着いた。一つの物を所有したり、今という現実が存在
するということは、とてつもない人数や労力、ありと
あらゆる物や人との関わり合いで成立する。
とてつもない恩恵なのであります。

今朝は、その恩恵を金額で示してみたいと思います。
題して、恩恵の経営学(笑)

仮に10万円でパソコンを購入したとする。
では、購入までに至るコストはどれだけ
かかっているか?
昨日書いたパソコンの源流に沿って考えてみよう。
家電屋さんの店員やメーカーの開発者、
工場のエンジニアの人件費、製造機械を製造する費用、
機械を動かす油を購入する費用、原油国での
原油採取にかかる費用、運ぶ為の大型タンカーの造船、
それら全てのプロセスの途中で発生する物流費・・・
そんなコストを全てトータルしたらどう考えても1億
や2億では到底足りない。でも仮に1億と仮定したら、
1億円のコストをかけて出来たパソコンを10万円で
購入したわけだから、9990万円分の恩恵を受けている
ことになる。

世の中の流れ、仕事や暮らし、人間の営みは、
そうやって成立している。
会ったこともない数え切れない程の人達の労力と
莫大は費用が私の今という現実を成立させてくれている。
そう考えると、所有している者や使用している物に
対する想いや、道ですれ違う見知らぬ人に対する感覚、
観える景色が変わってくる。

「君たちはどう生きるか」
戦前に書かれ読み継がれ、80年の時を経て漫画化され、
ミリオンセラーとなっている本。それを読んで、ここにも
脈々と繋がる恩恵を感じる。漫画本とはいえ、とても
大事なことに気付かされた。

さぁ会社説明会二日目。
どんな御縁が生れるか、楽しみであります。

今夜は、今年高知の大学に進学した甥っ子と夕食を
一緒にすることになっている、これもまた楽しみ。
「君たちはどう生きるか」を薦めよう。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!

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