対極を受容する

親愛なる皆様
おはようございます。

先日書いたコラムでは「晴れ渡る空のように」と、サザン桑田さんの曲のタイトルを引用し、穏やかに、皆が安全で無事でありますようにと祈るような想いを綴りましたが。。。
現実は、なかなかそうもいかず、火消しの為に走り回るような日々が続いています。

されど、一方では、オープンする小牧物流センターの開所式を昨日ささやかではありますが行ない、そこには未来への希望や成長の期待、スタート前独特のエネルギーがあります。
明暗、苦楽、悲喜、清濁、運不運、・・・常に対極両側面が入り交ざりながら時は進んでいきます。
どちらか片方だけで存在することはありません。
だから、逃げず奢らず、悲観せず油断せず、対極全てをしっかり感じ、受容すること、でも一人の力はたががしれているので、家族や社員、仲間達としっかり繋がり歩んでいくことが大切です。

「人は弱さ、欠点、限界のために、いつも他者と結びついている。もしも一人で生き、問題に一人で対処しようとすると滅びてしまう」これは、アドラーの言葉。

悩み苦しみ小脇に抱えて一歩前進。
皆としっかり繋がろう!

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

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