試練と支援

親愛なる皆様
おはようございます。

昨日は午後からフリーで企業訪問を行なった。
訪問先のK社長と人財育成と事業継承の話題になった。

人財育成は経営者として最も時間とエネルギーを
費やすべく最重要課題であると云っても過言ではない。
また事業継承は経営者の最後にして最大の仕事である。

試練を味わい、体験し、場数を踏まなければ、
人は磨かれないし、強くなれない、成長しない。
あえて試練を与えていく必要がある。
されど、全くの手放しもよくない、ある程度の
ところまでは、助言し、手を差し伸べ、いわゆる
支援が必要である。

されど、支援が過ぎると自立できない甘ちゃん体質を
創ってしまうことになり、されどされど、過度に試練
を与えると、辞めていったり潰れてしまうこともある。

試練と支援、このさじ加減が難しい。

されど(今朝はされどが多い 笑)、現在社会は支援が
過ぎて、試練を与える(体験する、味わう)機会が薄す
ぎるような気がする。否、明らかに薄い。

試練を乗り越えて見事に成長された人を私は何人も
観てきている。でも、一方で試練にやられて衰退し
ていった人も、試練を避けて何年経っても相変らず
甘ちゃん体質の人も何人も観ている。

試練を越えると何故強くなれるのか?
それは、それ以降、その試練レベル以内の試練であ
れば、対処対応できる免疫ができるというイメージ。
免疫を創るには体験するしかない。
試練というウィルスに効くワクチンはない、
試練に効くのは試練である。

だから、「究極の支援は試練を与えること」だと、
K社長との話を終え訪問先を後にした。

一夜明け、このコラムを書きながら、
部下の免疫力を低下させているのは自分ではあるま
いかと、日頃の自分を振り返り自問自答している。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長・山田泰壮(やすお)

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