畏敬の念と自戒の念

親愛なる皆さん
おはようございます。

一昨日は、お世話になった恩師矢野弾先生の命日、
昨年の一周忌は参ることができず不義理をしてしまったので、
一昨日の*三回忌は東京世田谷の松陰神社横にあるお墓に
お参りをして参りました。
*正確には神道なので三回忌という概念はありません。

由緒ある矢野家のお墓は吉田松陰のお墓と同じ敷地内に
あって、生前弾先生と共に参らせて頂いた時に驚いた
ことが昨日のことのように思い出されます。

矢野経済研究所の創業者のお一人で政界、経済界に
多くの人脈を持たれていいましたが、私のような一般庶民
にも優しく温かく接して下さる方で、生前は厚かましくも
度々ご自宅や仕事場に教えを乞いに訪ねていました。

一昨年、御年89歳で亡くなられましたが、前日まで
スーツにネクタイ姿で仕事しておられ、生涯現役を貫かれた大先生です。

一昨日はそこでちょっとした奇跡が起きました。
奥様に事前に連絡を取るとお気を遣われるので、
連絡はせずにそっと参ろうと決め、また午前中は、
おそらくご家族や各界から多くの方々がお参りにみえる
であろうと予想して、午後の時間帯を選びお墓を参りました。

手を合わせお参り終え門のところで一礼をして帰ろうと
振り返ると、なんとそこに弾先生の奥様が娘さんと一緒に
立ってみえるではありませんか!

鉢合わせのような状態になり、お互い驚いて一瞬声が
出ませんでしたが、喜びや恐縮や感謝の気持ちが入り交じり、
お互い目頭を熱くしながら言葉と握手を交わしました。

その後、是非!ということで、ご自宅へ招いて頂き
お茶を呼ばれながら、積もる話しを沢山することが
できましたし、88歳になられますが元氣な奥様と再会
できたことも大変嬉しく、来てよかった!と思える
大変有意義な時間でありました。

そして、生前、多くの御縁と御知恵を頂いた
矢野弾先生への感謝と畏敬の念が改めて体に染み入る
時間となりました。

私も歳を重ね、周りから苦言がどんどん消えていきます。
故に、自戒の念を抱き、恩師や先達の方々から過去に
頂いた言葉をしっかり胸にこれからも歩んで参りたいと思います。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA