日常という魔物(下)
親愛なる皆さん
おはようございます。
過日ご逝去された師匠の四十九日の法要で
昨日から長崎に来ています。
長年の間、
幾度となく訪れた長崎県東彼杵郡波佐見町。
師匠の地元、波佐見町では、師匠のみならず、
長年の間、多くの方々に親しくして頂いています。
特に一瀬前町長や西海陶器の児玉会長は師匠と
昵懇の間柄ということもあって、大変可愛がって
頂いており、昨日~今朝も西海陶器さんの宿泊施設
をお借りしお世話になっております。
今朝は、そんな長崎からのモーニングメールです。
先日、<日常という魔物(上)>では、、、
経営において、人財育成、人財教育は最重要課題
であり、且つ最難関課題である。
上司からの熱き指導教育や、
クオリティの高い講師からの教育、
たとえ、それら強烈なパワーをもってしても、
“日常のパワー”には敵わない。
日常という魔物は、社内外の研修や様々な学びの機会
で得た刺激や知識、前向きな気持ちや素直さ、それら
を剝いでいく、やる気スイッチを平気でオフにしていく。
それどころか、ネガティブスパイラルへと足を引っ張る、
そんなヒトや言葉やモノで溢れかえっている。
そんな恐ろしい魔物が日常には棲んでいる、、、
そう描いた。
そして、その魔物を撃退する方法を描くと約束をして
(上)を描き終えたのだが、、、
どうやらその約束は守れそうにない、ごめんなさい。
(上)を描き終えてからよくよく考えてみたが、
魔物は撃退できないという答えに辿り着いてしまった。
残念ながら魔物は去らない、去ったと思えば、
姿や場所を変え、また現れる。
魔物は日常に棲み続けるということ、
だから撃退するのではなく、
それが“魔物”であるということに気づくこと、
その魔物をしっかり認識したうえで向き合うこと。
そして、目の前に魔物が現れても狼狽えない、
動じない、足を引っ張られない自分を育成する他ない。
人財育成は、つまるところ自分育成。
育てても育たず、されど、育てねば、我育たず。
師と共に過ごした遠い日々を思い出す。
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝




