怨から恩へ:後編
親愛なる皆様
おはようございます。
お金自身には良いとか悪いといった固有の性質はない。
お金自身に、何かをしようとか何になろうとかといった
意志もない。誰にとっても、お金はシンプルに、その人
が考えた通りのものになる。お金についての物語に終わ
りはなく、限界があるとすれば人間の想像力だけだ」
*****トム・ニクソン著
「ソース原理」~全ては1人から始まる~
この著は、
私自身の歴史を振り返り、私とお金の関係性や
お金を通して、自分の思考レベルや意識の変容、
もっと云うならば精神性や心の在り方までも気
付かせてくれる。お金は正しく自分を映し出す鏡だ。
そう捉えると、私が抱いていたお金に対する怨念は、
自分に対する怨念であったといえる。でも一方で、
お金を使って新たな事業の開拓や恩返しもできた、
多くの人に喜んで頂く景色も沢山見てきた。
お金は目的ではなく手段だ、もっと正確に云うと、
手段を遂行するための道具だ。
****(閑話休題)****
お札をよく見ると、そこには「日本銀行券」と
印刷されている「券」つまり、チケット。
そもそもそう書いてある。なのに、人はチケット
に翻弄されている*****
包丁が美味しい料理を作る為の道具であるのと同じ。
されど、使い方を誤ると包丁は人を殺めてしまう。
お金も同じ、使い方によっては、人を幸にも不幸に
もする。
料理人は、より美味しい料理を創る為に包丁を心を
込めて研ぎ、丁寧に扱う、その先に美味しい料理、
そのまた先に食べるお客様の笑顔や喜びがある。
そして、その笑顔そのご恩に報いるよう
また心を込めて包丁を研ぐ。
同じようにお金も他人様が喜んでくれるよう
恩に報いるよう、心を込めて丁寧に扱うよう心掛けよう。
怨念を封印し、報恩の為の道具としてお金を活用しよう。
怨から恩へ。
お金は大切な道具である。
そして、自分を映し出す鏡である。
今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝



