時間の確保~手帳の空欄

親愛なる皆さん

おはようございます。

ピータードラッカーは、時間の概念や時間管理の

大事を様々な表現で教えてくれている。

「成果のカギは手帳の空欄である」といい、

時間は如何に使うかではなく、如何に自由な時間を

確保するかであるという。

ドラッカーらしい独特の表現だ。

やることを決めるのではなく、

やらないことを決める。

この話は、研修の講義でもよくする。。。

会わない人を決める、参加しない会、行かない所を

決める、読まないものを決める、この仕事は手出ししない、

この件は口出ししない、などなど。

気が付けば、いつも隙間なくスケジュールが埋まってしまう

自分は、長年ドラッカーの勉強をしてきたにもかかわらず、

ドラッカーの教えに背き続けている(汗)

しかし、ここ最近、特に意識しているのが、事業継承の

為の権限移譲、職務移行、故にやらないことを決め、

幹部に託す任せるということ。

俺がやらねば!の意識が強い私には大変しんどいことだが、

意識し続け、更に“やらない”ことを増やしていかなければ

事業継承は成らない。

そうやってよくよく考えてみると、まんざらドラッカーの

教えに背いているわけでもないようにも思えてきた。

これまで自分がやってきたこと、つまり手帳に書かれていた

“やること”が私の手帳から消え、それらの多くは今、幹部の

手帳に書かれていることになる。

それは正しく私の手帳に空欄が生まれているということに

なるではないか!そして、その空欄にまた新たな“やること”

が書かれていく。そしてまた、それもやがて、幹部の手帳に

シフトしていく、そうやって後進達が成長し、権限移譲、

職務移行が進んでいく、正に成果の鍵は手帳の空欄である。

今年は夏から静岡での事業がスタートし、

昨年まで手帳に書かれていた“やること”が消え、

今、そこには新たな“やること”が書かれている。

「成果を上げる人は、仕事の計画から始めるのではなく、

時間の創造から始めます。全ては時間の確保から始まります」

ピーター・ドラッカー

今日も一日良い日に致します。

物流応援団長(兼)応援され団長

山田泰壮(やすお) 拝

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