立体的編集力

親愛なる皆様
おはようございます。

先週は、オンラインセミナーでのトラブルを経験したことと、オンラインによる実践研修第1講を終えたことにより、
それらを振り返りながら、「オンライン」の捉え方、使い方、在り方について、ここ数日あれこれ考えていた。

まず、いうまでもなくオンラインは手段(道具)であるということ。
生ライブ型研修もオンライン型研修も、受講生に事を伝える場であることには違いないが、
伝える側の熱量の違いという点においてはその差は歴然で、言うまでもない。

なので、「生ライブには敵わない」「早くコロナが終息してまた普通に生ライブが出来るようになってほしい」
というのが私を含め多くの人の気持ち考えで、特に昭和のアナログ世代の者にとっては、
どちらかというと嫌って、否定的な捉え方をしているし、仕方ないから使っている。

ただ、私の中で、オンラインという手段に対する考え方に少し変化が生まれてきています。
たしかに、不慣れなこともあり、オンラインの研修はやりにくく、現時点では不具合、不都合も多い。
そして、伝わりにくい、でも、いや、だからこそ、如何にして伝えるかという意識をより高め、
事前準備や情報の整理や編集力、それも単なる編集ではなく、平面画面でのコミュニケーションが故に、
立体的編集力とでもいいましょうか、そういった力をつけて、あらゆる角度からの検証や創造性、
そして(ここが大事)、何よりも相手を思いやる気持ちが、生ライブ以上に必要であるように思えてきました。

そう考えると、オンラインは、生ライブ以上に人間性を問われる手段なのかもしれません。
だから、このオンラインという道具に対して、いつまでも否定的な捉え方をしていたり、
生ライブには敵わないと諦め感で活用していたり、または、ただ便利で気楽に参加できるツールとしか捉えることができなかったりでは、ともすれば、人間関係に害を及ぼす道具となりかねません。

つまるところ、オンラインに限らず全ての道具は、よりよく生きるための手段。
されど、それを用いる者の捉え方、使い方によって、その道具の在り方が決まってくる。
オンラインを肯定的に捉え、研鑽を重ね、質を高め、生ライブ型とオンライン型のダブルスタンダード時代を進んで参ります。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

*画像はサザンが全国初オンラインでの 無観客ライブを行った時の様子

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