コミュニケーション、今、昔

親愛なる皆様
おはようございます。

昨日は、T社さんでの物流マネージャー実践研修。
今年1月からの10講座シリーズで、昨日が第9講、いよいよ次回がフィナーレです。


毎月1回、京都まで出向いての講座でしたが、前回と昨日は、オンラインにて行ないました。
既にリアルで半年以上共に学び関係性が築かれているうえに少人数ということもあるので、オンラインでもとてもやり易くスムーズに運営できました。

感染防止の為にフェイスシールを着用し、マスクをしている受講生に距離を取って行なうリアル会場よりも、もしろ、一人ひとりが画面にアップで映るマスク無しのその顔同士で伝えあえるので表情もはっきり確認でき、やり易い!と思ったほどでした。受講の皆さんの成長も画面越しにはっきり確認できました。

しかし、そこには、既に築かれた人間関係があること、そして少人数というのが条件だったように思います。
熱量を伝えるという点においては圧倒的にリアルのパワーに勝るものはありません、一方で集まり易さ、エリアの壁が無いなどの点においてはオンラインには敵いません。

2年前には考えられなかったオンラインでのコミュニケーションが日常となり、研修やセミナーもリアルとオンラインを依頼や状況によって使い分けながら行なうようになった。

学ぶことや、人間関係を重んじる考えや意識は変わらず持ち続け、コミュニケーション手段の変化には柔軟に対応していく。
拒もうが、嫌おうが仕方がありません。
そういう時代になった。
つまるところ、そういうことです。

今日も一日良い日に致します。
*画像上は今、下はちょうど2年前。
物流応援団長(兼)応援され団長
山田泰壮(やすお) 拝

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